立春と桜餅ネイル
2月3日は立春でした。
このお正月から立春にかけて
一年の計にじっくりと思いを馳せる
時間が、とてもわくわくします。
年の始まりに決意し
種を蒔いて
小さな芽を一年掛けてしっかりと育む。
自分が成長できたと実感できるのは
5年後10年後かもしれないけれど、
決意した強い想いや
努力した過程は
決して無駄になどなる筈がない
とても尊いこと。
私も今、
実を結ぶかどうかもわからない
人生の終わりに間に合うかも分からない
そんな夢を
改めて追いかけてみようと
目下勉強中です。
夢をみるには遅過ぎると
思われるでしょうが、
70歳を過ぎても
自分の人生の舵取りを諦める気には
なりません。
そっと静かに情熱を燃やしつつ、
指先に春色を感じて
今日もご機嫌に生きています。
(これから、今日のおやつを買いに
近所の和菓子屋さんに行って来ます!)
2023 今年の目標
今年一年
どんな自分でいたいか
どんな生き方をしたいか。
元旦からの三ヶ日、
生まれたばかりの新しい青空を
眺めながら
ベランダに手帳とノート.ペンを
持ち出して
今年の在りたい自分に想いを馳せました
お気に入りのマグカップに
ジンジャーシロップを入れた紅茶を
並々と注いで、
「心の平穏を保つ為に何が出来るかな」
「健やかでいるには何が必要かな」
「自分を慈しむ事で、内面の豊かさにも
繋げていきたいな」
「苦手だと思い込んでいたけど、
まだまだ知らない事にも挑戦してみたい
な」
あつい紅茶で
両手を温めながら
透き通る空を ただボ〜ッと眺めて
理想の未来を考える。
澄んだ空と
すっきりとした空気のおかげか、
とてもクリアな思考で
有意義な手帳時間を過ごせました。
卯年は、
ピョンピョン跳ねるように
変化の多い年と
昔からよく言われます
沢山の変化の波も
前のめりに楽しんでいこうと思います。
文鳥の「部長さん」
最近、我が家に新しい家族が増えました。
今まで、犬や猫はお迎えしたことが
あったのですが、初の文鳥です。
その名も「部長」
夫が命名しました。
何でも、近所のペットショップで
「お!文鳥!」
と言おうとして、
「お!部長!」
と言ってしまったことに
運命を感じたそうです。
なんとも夫らしい理由ですが、
当の部長さんも すっかり気に入って
くれたのか呼んだら来てくれます。
まだ幼いようで、
全身 淡い鼠色のほわほわした毛並み
夫や私の姿が見えなくなると
不安になるのか「ピーピー」
鳴いてついて来ます。
せっかくご縁があって
我が家に来てくれたのだから、
少しでも永く健やかに
過ごしてもらえるよう、
勉強をしている毎日です。
久しぶりの外の空気
お久しぶりです、ばぁばです。
前回の投稿から
かなり日が経ってしまいました。
長年の持病の手術やら
その後のリハビリなどで
暫く投稿が途絶えておりましたが、
これから
また少しずつマイペースで
文章の投稿を続けていこうと思います。
病室の窓からも
季節の移ろいを眺めていましたが、
やはり
外に出て身体全体で感じる
スッキリとした秋の空気や
優しさを帯びた陽の光が
とても嬉しく感じます。
文章にするということは
私にとって
忙しさに埋もれてしまいそうな日常に
もう一度、ゆっくりと向き合うような
そんな心の落ち着きを与えてくれる
とても大切なことだと
改めて思いました。
バレンタイン
今年のバレンタインは、
「チョコマフィン」にしました。
焼き菓子の中では
工程も基本的なことばかりで、
トライしやすいレシピだと思います。
(計量→混ぜる→型に入れる→焼く)
今年は
基本のレシピを少しだけ変えて
薄力粉の20〜30%を
アーモンドプードルに変えてみました。
薄力粉の定番レシピで作る
素朴で懐かしい味わいも好きですが、
アーモンドプードルを入れることで
表面のサックリ感と
中のしっとりとした濃厚さが
際立ちます
また、
カカオの風味と
アーモンドの香ばしさが
フワっと いい具合に調和して
少しだけお洒落な味わいを
楽しめます。
焼き菓子にアーモンドプードル
ぜひお試しください♪