黒猫ばぁばの好きなことだけ

甘味と文具とひとり言

教訓として昇華する

 

コロナや大雨など、

何処か不安な ざわつきの中で迎えた

今年の8月15日。

 

 

 

 

「戦争はもう二度としてはいけない」

 

 

「核は絶対に駄目」

 

 

 

言葉では わかっていても

その実が伝わっているだろうか。

 

 

 

 

 

何故 あの戦争は起きたのか?

 

 

 

何故 回避出来なかったのか?

 

 

 

何故 もっと早く降伏しなかったのか?

 

 

 

何故 原爆が二つも落とされたのか?

 

 

 

 

 

無知は とても恐ろしいことだ

 

 

 

国民も 軍人や政治家でさえも

無知だった

 

 

 

故に始まり、止められなかった

と、私は思っている。

 

 

 

 

先人が辿った歴史として、

加害者・被害者という側面を取り払い

ぜひ客観的に事実を検証してほしい

 

そして学んでほしい。

 

 

 

「何故 戦争をしてはいけないのか」

 

 

 

 

一番の抑止力は、自らが知ること。