黒猫ばぁばの好きなことだけ

甘味と文具とひとり言

具体的なシミュレーションで備える

f:id:kuroneko-ba-ba:20210831173546j:image

 

地震などの災害とは別に

コロナ禍に特化した備えを

少しずつですが進めて来ました。

 

 

 

 

自宅待機又は自宅療養のために

追加で備蓄した食料

 

ポカリスエット(500ml 1ダース)

・栄養ゼリー飲料(2週間分)

おかゆ(1週間分)

 

 

 

栄養ゼリー飲料やおかゆ等は、

種類も豊富で

商品裏面の栄養表示を見ながら

色々な味の物を購入しました。

 

 

 

上記の追加した食料品と、

常備してある備蓄食料などを

活用しようと考えています。

 

 

 

 

 

数年前に、

インフルエンザを拗らせて

肺炎になったのですが、

 

 

 

その時のことを思い出しながら

参考にしました。

 

 

 

肺炎になると常に息が苦しく

自力で起き上がるのは

ほぼ無理なので、

 

 

 

寝室で水分や栄養を摂取出来るよう

栄養ゼリー飲料を多めに準備しました

 

 

 

余談ですが、

肺炎の時は 仰向けの姿勢よりも

上体を起こして壁にもたれ掛かったり

 

 

うつ伏せや横を向いたりと

姿勢を変えた方が

呼吸が少し楽に感じました。

 

 

 

 

 

今の状況では、

症状が悪化したからといって

すぐに病院に入院出来るとは

到底思えないので

 

 

 

感染した家族は

どの部屋で隔離するか、

 

 

 

隔離の際に

個室に持ち込む物の一覧や、

(嘔吐などに洗面器.ゴミ袋. ティッシュ

 体温の推移を記入するノート.ペン.

 加湿器.小型のクーラーボックスなど)

 

 

 

隔離する個室入り口とリビング手前に

防疫シートを設置するために

簡易に大判のピクニックシートを

利用してみたり

 

 

高熱が出た時などの家で出来る対処と

すぐに救急隊を呼ばなくてはいけない

兆候の確認など。

 

 

 

 

実際におきる可能性が高いと想定して

よりリアルにシミュレーションする

ことで、

 

 

個人で出来ることには限りがありますが

物だけでなく

気持ちの上での備えもしっかりと

しなくてはと思います。