清潔感と少しの上品さを
30代後半、もうすぐ40代を迎えようと
いう辺りから、似合うものが次々に
変わりました。
洋服や口紅、身に付ける小物まで。
鏡の中に映る自分に「あら?」と
たまに違和感を感じつつも
あまり気にしていなかったのですが
「これは気のせいではない!」と。
30代にもなれば
ある程度 自分のスタイルが
確立してくるかと思っていましたが
40歳目前の思わぬ気付きに
驚きと共に、嬉しくもありました。
やはり、いくつになっても
お洒落は楽しみたいですし、
自分に似合うものを
また 一から研究するという
楽しみが また味わえるのですから!
年齢を重ねていくと
肌の色艶が減り ぼんやりとした顔に、
デコルテや関節辺りは貧相になるので
口紅は肌が明るく元気に見える
発色が良くて艶のある物を
洋服は TPOやデザインにもよりますが
綿よりシルクやレーヨンなどの
光沢のある素材で
丈も なるべく肘.膝が見えない
5〜7分丈や膝下のスカートを
選んでいます
デニムを履く時は
大体ヒール靴を合わせます
首元や裾の生地がよれていたり
糸がほつれていたり、シワがあると
貧相で疲れた印象を与えてしまうので
身だしなみとしては、とても重要ですね
バッグは革の肩掛けで
お手入れをしながら愛用し
アクセサリーは
夫から貰った結婚指輪をお守りのように
毎日身に付けています。
知人から 今は昔に比べて、
まるで上品なブーツのような長靴がある
と聞いたので、
梅雨のお出掛けを楽しめる素敵な靴を
夫と二人で買いに行って来ます。