2019-08-06 8月6日 ひとり言 汗が吹き出すような暑さの中 朝早く、外を歩きました。 首すじを流れ落ちる汗 夏 特有のくっきりと映る 空の青 迫って来るように立体的な 白い雲 74年前の今日も きっと、こんな普通な毎日の中に 突然現れ 消えたのでしょうね。 悲しみと 後悔と 罪悪感と 毎年、何とも形容し難い 想いが込み上げます。 沢山の想いはあるのに どんな言葉を尽くしても表しきれない ただ、身体の奥底から 涙が溢れてきて 「もう繰り返してはいけない」 「忘れてはいけない」 その想いを強くするのです。